インプラントについての基礎知識の続きを見ていきます。
未成年の方はインプラント治療ができませんが、年齢に上限はありません。
インプラントを埋め込めるできる骨があれば高齢の方も治療可能です。
また、骨が薄い場合には骨移植や骨造成を行えばインプラント治療が可能となります。
未成年の方は骨の成長が止まってからインプラントを埋め込むことが好ましいでしょう。
歯を失った部分は骨の状態が良くなるまで「入れ歯」を使用し経過を観察します。
インプラントの手術は難易度により異なりますが、概ね1〜2時間程度で終了します。
ただし、開始から終了までは期間がかかります。
インプラントを骨の中に埋め込む手術を行ってから数カ月間安静を保たなければなりません。
この期間にが短いとインプラントは骨と結合しないことがあるので、3〜6ヶ月必要となります。
インプラントの手術を受ける前の準備や治療(歯周病、抜歯、虫歯の治療など)、顎の骨に結合してからの人工歯製作などを含めると6〜12ヶ月程度必要となります。
インプラントの手術には保険は適用されません。
平均的な話をすると、1本をインプラントにした場合の基本的な手術と検査費用約25万円、上部人工歯約15万円、合計約40万円ほど必要となります。
インプラントを2本埋め込み3本のブリッジにした場合では、手術費用約80万円、人工歯約45万円、合計約125万円となります。
保険が適応できないため高額な出費になりますが、医療控除はできます。